軽量ヘルメット OGKカブトエアロブレード5Rにした話

2019年3月21日

首を痛めてしまった

かれこれ2か月前から右腕にしびれが出るようになって、やな予感がするなぁと思いながら医者で見てもらったところ、案の定変形性頚椎症性神経根症(長い…)との診断最近よく言われるスマホ首とかと同種の症状ですね。

仕事柄下向きに作業するのとスマホで下向くわ、さらにバイクのヘルメットの重さが加わる状態を長く続けているので発症したんでしょう。

医者も経験則ですがバイクを常態的に乗る人は発症するケースが多いように感じますと言ってましたし。

というわけで、皆さんもスマホ見過ぎとか気を付けて姿勢は常に気を付けましょう、猫背だと発症しやすくなりますよ、腰痛にもなりやすくなるので常に姿勢は意識しましょう。

本題ですが、これ以上悪化させない為にも姿勢改善も必要なのですが、少しでも負担を減らす為に軽量なヘルメットにしようと思います。

そこで選んだのがOGKエアロブレード5Rです。

結論から言って個人的には買い!だと思います。

エアロブレード5Rって?

OGKの軽量ツーリングモデルのエアロブレード5、それの帽体をカーボン製にしてさらに軽量にしたモデルがエアロブレード5R。

数量限定で発売され、速攻で売れきれるらしいです。

以前のモデルエアロブレード3にもカーボンモデルが数量限定で販売されていましたが、すぐ売れていたようですね。

エアロブレード5R買うときも、もうメーカーには残っていなくて、流通在庫を探すしかない状況でした。で、お店で在庫無いか探してもらって残ってたのを買ったわけです。

全国のチェーン店舗に電話して探していただいて、感謝です。(ナップス岡山店ありがとう)

カーボン地ままですね
横から
後ろ

買ったエアロブレード5R

今回のカーボンモデルはカーボン地のままの無地のモデル、今後グラフィックモデルも出るかもしれませんね。

で、肝心の重さですがホント軽いです、通常モデルでも1400グラム台だそうな

エアロブレード5Rの重量

で、実測してみました、Ⅼサイズで1360グラムですね、ピンロック付けてるのでちょっと重い、ピンロックナシなら10グラムくらい軽くなるかな。

ついでなので、RX-7Xも計ってみました。

RX-7Xの重量

重いですね、グラフィックモデルで、プロシェード付けているので重いですが、無地でノーマルのシールドならあと100グラムは軽いです、スネル取っているモデルとしては軽量な部類だと思いますが、重いことは確かです。

エアロブレード5の標準モデルがどのくらいの重さになるのか不明なんですけど、ネットの情報では無地Ⅼサイズが実測1410グラムくらいらしい、その差50グラム。

この差を大きいとするか小さいとするかは意見が分かれそうですね。

ちなみにZ-7は公式で出ている単色Ⅼサイズが重さが1375グラムらしいのでZ-7かなり軽いですね。

こりゃZ-7でも良かったか?とか思ったけど、Z-7は結構風切り音するらしいのでこれでよかったと納得させておこう、カーボン地カッコいいしw

内装を外してみた

内装はすべて外せます、アライとは内装の作りがずいぶん違いますね。

エアロブレード5は基本発泡率は一種類のスポンジで構成されています、それに対しアライは発泡率の違うスポンジを重ねてあったり薄いスポンジを何層か重ねたりして内装を作り上げています。

で、被ってみたのですが、アライになれていると滅茶被りが浅く感じます。

サイズ感は私の場合Lでちょうどいい感じでしょうか?

アライもⅬサイズですが購入したときにきつく感じたので調節して若干緩くしていますが、数年たつとヘタって緩めになるので、調整不要だったかなぁと思ってます、その調整前のアライのⅬより若干緩いくらいでしょうか。

ただ、チークパッドが口元近くまで伸びててアッチョンプリケ(何のことかよく分からない人はマンガブラックジャックを読んでね)になります。

アライはチークパッドは口元近くまで伸びて無く、その分顎を下から支えるような押え方です。

あと、ヘルメットの支え方がアライが例えるなら手のひらで包み込むように面で支える感じなのに対して、OGKは太めのベルトの帯で巻かれているような感じでしょうか?すごく文章にするのが難しいんですがそういった違いがあります。

使ってみて

で、購入店から家に帰るときに実際に使ってみました。

まず気になるのがスポンジの匂いですね、ひどくはないのですが、少し石油系の匂いがするんですよね、なので家に帰って速攻内装を洗濯しました、若干マシにはなったかな?まあ、すぐ匂いは消えていくとは思いますが、気になる人もいると思います。アライはその辺は気にならなかったんですが。

あと、上でも書いたけどチークパッドの長さが長めでアッチョンプリケになるのが気になりますかね、まあ、この辺は慣れでしょう、気になるからと薄いチークパッドにするとヘタって来た時ゆるゆるになりそうなのでこのままでいいと思います。

走行した感じ風切り音はもっと静かなのかと思ったけど、そうでもなかった。静かといえば静かです、かといってRX-7Xと大きくは違わない感じ、少し風切り音の質は違うかなRX-7Xは音源が頭の上の方耳から上の方にある感じで音がするのに対し、エアロブレード5Rは耳の下あたりに音源が有る感じですね。

ただ、速度の高まりに連れて音を大きくしていくRX-7Xに対し、その度合いがエアロブレード5のほうが小さいかな?と思ってましたが。

高速を実際走行したのですが70キロくらいから結構低音の風切り音がし始め、結構うるさいです、さらにはアライRX-7Xも結構音がしますが音が若干高めの風切り音なのと音源が耳よりも上のディフューザーからしているようなので意外にもうるさく感じないんですよね、しかもシャッター閉めていると思ったほど音がしませんし。

ただ、ヘルメットにかかる風圧の感じ方は違うなというのはわかります。特に横向いたときに押される感じが少ないのとシールドの密閉性が良いため風切り音があまりしないのは評価できると思います。この辺RX-7Xはちょっと苦手ですね。

ただ、アライのヘルメットも言う程うるさいわけでも空力悪いわけでもないです、その差は個人的に少ないとは思いますし、かぶり心地は個人の主観ですが圧倒的にアライが良いです、やはりその辺コストがかけられている感じは十分感じられます。

換気性能ですが、今のところの感じでは悪くはないけど、素晴らしいほどでもない感じでしょうかこの辺の評価はもう少し使ってみないと何ともですね、現状で分かるのはマウスシャッターを開けたときは口元よりもシールド側に空気が流れていくのでドライアイの人辛そうですね、あとチンバーの下の巻き込みは多いかな?夏場はともかく冬はチンカーテンした方が良いかと。

換気性能はエアロブレードも悪くはないですが、換気の印象としてアライは抜くのがうまいです、よく抜けるから入ってくる、そういう感じです、ですのでRX-7Xはすべてのシャッター閉めてても抜き側のシャッター開けてると結構換気してくれます。

対してエアロブレード5は入る側が結構良い感じですね、特に額のシャッター開くと気温が低いときは冷たいくらいに空気の入りを感じます、RX-7Xはそこは感じにくいです、どちらが良いかというのはなく、もう好みでしょうね。

※上のリンクはエアロブレード5Rじゃないです

ツーリングで使ってみて

ツーリングで使ってみました。

軽さの恩恵は充分あると思います、首の疲れは少なめかと思います。

風切り音は上でも書きましたが70キロ超えて来ると結構うるさくなってきます、どうやら横の下にあるエアアウトレットから音が侵入するようです。

個人的な主観になりますが、速度が乗ると耳の下あたりからゴーというような音が入ってくるので気になりますね、RX-7Xは頭の上のほうで音が大きくなるのでそれほどうるさく感じないです。

全体的な音は静かなのでしょうけど、音源が耳に近いので高速走行しててうるさく感じるかもしれないですね、何らかの対策考えなきゃですね。

まとめ

標準のエアロブレード5は3万前後の値段でアライやショウエイに引けを取らない出来のヘルメットだと思います、コストパフォーマンスは非常に高く満足度は高いヘルメットだと思います。

細かいところの質感はアライなどに劣る点も有れど、普段使いで気になるものではないですし、何より安いのと標準モデルでも十分に軽いのは素晴らしいと思います。

チンバーからの風の巻き込みが多めなので、ドライアイやコンタクトの人は個人差あるでしょうが、対策は考えた方が良いかもしれないです。

あとは風切り音はある程度覚悟した方が良いかな?これも感じ方に個人差あるとは思いますが、私は耳栓買いました、ツーリングとかに行くときは使うようにしてます。

やはり軽量なヘルメットというのは良いです、RX-7Xも重心設計が巧みで重量の割に重さを感じないですので良いんですけど物理的な重さはいかんともしがたいですね、軽量なアライのモデルあればいいんですけど(あるにはあるけどあれはねぇ)

ではまた。