スタイリッシュな作業着だけどバイクで乗るのにも良い感じ アイズフロンティア ストレッチ3Dカーゴパンツ 7572
タフな作業服なんだけども バイクに乗るのにも使えるかな?
安めでバイク乗るときにも使えてカッコイイパンツねぇかな？って思ってたんですが、丁度アイズフロンティア ストレッチ3Dカーゴパンツ 7572 を入手したのでちょっと紹介
アイズフロンティア ストレッチ3Dカーゴパンツ 7572
これは作業服メーカーのアイズフロンティアの販売するストレッチデニムパンツで、当然ですが作業服になります。
ですが大変スタイリッシュで普段着て歩いても違和感のないカジュアルなデザインなのです。
これにこれを組み合わせたらバイク乗るときもバッチリ
https://bike-ride.site/2018/11/21/post-2726/細部を見てみます
作業服なのですが細身の仕上がりで、結構カッコイイと思います。
色はインディゴブルーとシルバーとブラックの3色で3Dカットとストレッチデニムで動きやすくなっています。
裏地は起毛とかではなくデニムの風合いそのままになっています、特に防風とかといった機能性は持っていません。
カーゴポケットは結構大きめで5インチ前後の携帯なら入るくらいのサイズです、試しにpixel4XL入れたらちょっと頭が飛び出しました。
作業服なので膝とか頑丈な作りになっています、生地の厚みも中々あって耐久性はそこそこありそうです。
防風性は無い物の、生地の厚みがやや厚めなので真夏は暑いかと思いますので真夏以外の3シーズン向けにはイケるかと思います、真冬はアンダーを工夫するなど少々防寒対策が必要かと思いますが。
まとめ
全体的にスタイリッシュな出来で、カッコいいので普段使い出来ておススメですね、頑丈そうですし。
ただ、値段見てユニクロのパンツとさして変わらないじゃんとか思ったあなた！なかなか鋭い！
デザインや値段だけで言うとユニクロのほうが安かったりしますし、うまくセールで入手できるとファストファッションブランドのほうが安く買えますが、このパンツの利点、というかワークマンに代表される作業服メーカーの服共通の特徴ですが、作業服という性格上頑丈さに重きを置かれつつ、スタイルと動きやすく仕上げられている点で、この点は着心地や風合いを重視しているファストファッションブランドの服とは一線を画します。
その点においてファストファッションの服等より耐久性機能性に優れることが多く、それがバイクに乗るときや整備に使うには相性が良いのは作業服ブランドのメリットになるかと思います。
このワークパンツはワークマンオリジナルブランドのような機能性を特別強化されている物ではありませんがワークマンの通常ラインのカーゴパンツより少し高い分縫製や仕上がりはこちらのほうが良いと思うくらいです。（ワークマンが悪いという訳ではないですが、ワークマンの奴は使用に問題あるわけではない余分な糸のカットが甘かったりが散見されます）
それと、作業服メーカーのメリットは大きめのサイズが入手しやすいという事で、まあ、私の場合ですが、バイク用アパレルとかを買いに行くとサイズが無い場合がままあって買えずに帰ったりするケースもあるんですが、作業服は結構置いてあるので、助かるのも個人的なメリットです。
作業服ブランドと言うとワークマンのイメージですが、実はワークマン以外のメーカーもデザインや機能は高い物が揃っていて、値段も手ごろです。
ただ、この製品洗濯の時は注意が必要です、インディゴ染めの色落ちが有るので薄い色の服と洗うと確実に色移りします、そこは注意が必要です。
アイズフロンティアの製品は全国の通販はもとより、ホームセンターや作業服販売店、ワークマンでも取り扱っていますので、ワークマン行ったついでによく見てみると意外なものが見つかるかもしれません、ぜひ探してみてください。
ではまた。