2022 KPR TRYジムカーナ合同大会 TRY第3戦 参戦
あれ?第2戦は?
という人もいると思いますが、2戦は不参加でした、広島のタマダだったのですが、天候に不安があったので、その距離自走はヤだなぁ(軟弱)なのも有ってスルーしたんですよ。
んで第3戦はKPRとTRYの合同大会でHondaセーフティトレーニングセンター四国で行われましたなんかエントリーが90台超えてるらしく私の参加した大会では一番のエントリー台数でした。
当初雨予報とかだったけどだんだん天気よくなる予報になってきてコレはいける!という事で3年前に一度練習で使ったきりのスパコルV3(sc2)を供養せねば!という事で前日死にそうになりながら交換真昼間に交換するもんじゃないですね
まぁ、そんなこんなで出発します。
まぁ、道中特に何もなく(風強くなくてよかった)無事到着
荷物を降ろして準備しながら周りのバイク見てたらおお、SVいるじゃん!誰だろう?と思ったら初参加の和歌山から来てた女性ライダーの方でした!バンパーも黒く塗っててカッコいい!
声を掛けて頂いて挨拶してblogやってますと言う話でツイッターフォロワーの角君からSVの教科書はほぼここしかない(当ブログ)って聞いてますって言われてちょっと照れました(*ノωノ)
あんま突っ込んだ話も出来ないし、そもそも私速くないのであまり鵜呑みにはしてほしくないんですけどね(;´Д`)
んで、皆に挨拶廻りしながら準備を進めて受付始まったので受付をしてコース図を受け取ります。
結構開け開けのコースですね、あんまり行ってこいもなくて覚えやすそうです。
第1セクション
第1セクションはスタートしてすぐ右にターン手前に戻って右270度ターンして次の変形八の字を回って270度ターンをした後三角形に回って次のセクションに向かいます。
第2セクション
第2セクションはいったん一番奥まで行って左ターン後にオフセットスラロームして次のセクションに向かいます。
第3セクション
第3セクションはフリーターンセクションですが図ではわからないと思いますが中央のゲートが狭い廊下状になっていてこの通路を3回どちらかで構わないので通過して次に向かう必要が有ります。
足つきやブレーキングターンは不可となっていて、くわえて奥のセクションの区切りが結構近いのでUターンは不可能ではないもののやろうとするとかなりの難易度なんですよね、ミニバイク勢でも結構難儀していました、それでもここをチャレンジしないと上位勢に食い込むのは厳しいようで、果敢に攻めてペナを量産するセクションでした。
そしてここはのちに少し物議を醸しだすことに。
第4セクション
第4セクションはゲートから侵入してまず右回転その後直スラして左回転とクリアしていく感じですね
第5セクション
第5セクションはオーバル回って左回転(270度)してゴールです
第1ヒート
第1ヒート、春の岡国以来練習も何もしてないのでウォーミングアップコースでまずは自分自身のウォーミングアップ、です、タイヤ変えたらまぁ良く寝るな、ロッソクワトロだとバンクしたら安定する感じだけどスパコルはそこからもう少しリアから曲がる感じがしますね、SC2だからなのか重い感じもないので乗りやすいかも?
順番が回ってきたのでスタートして走り始めてうん良い感じとか思っているんだけど、ゴールするとかなり遅いよくよく考えたらスロットル空けて無いわ、ツーリングかよって感じでしか走ってないってことに気づいてこりゃ次で頑張らないと!幸いコースは覚えられてる様なので大丈夫かな?
第2ヒート
第2ヒートは頑張ってアクセル開けていこうっておもって走っていたら第1セクションの変形八の字の所でミスコース!あ、間違えたと思った瞬間テンパってもうグダグダで1ヒートよりもタイム落とす始末、おいおいぃ・・・
練習してないのも有って元々アクセル開けれてないのがもはやツーリング状態になってるよ、いやぁ始めたころの状態に戻ってるわ・・・
お礼
今回も各主催者及び協賛各社並びに会場の提供をしてくださったHondaセーフティトレーニングセンター四国様にこのような大会を開いてくださいまして、感謝いたします、色々苦労も有った事と思います、本当にありがとうございました。
ちょっと思う事
今回第3セクションのフリーターンにおいて若干物議を呼んだのがあのセクションである選手が意図的に足つきしたのでは?という意見が有ったのですが規則上意図的なペナルティー行為は失格になるのですが失格は取られていません、勿論足つき不可でしたのでペナは取られるのですが。
これについてはあくまで個人的な考えですが、まぁ、そうともとれなくもないし、思わずとも取れますし、判断は難しいですね、セクション的に思わず足をついたと言えてしまう時点でまぁ開催側には失格の制定は下しにくいとは思いますし、ましてやマーシャルも参加している選手ですから失格の裁定を下すのは重いでしょうし。
それに選手も最初から足つきしようと思っていたかは何ともですし証明できませんしね。
まぁ足つきを我慢してペナを量産した選手からすれば1ペナで済ませたようには見えますから心情的には分からなくもないけども、どっちにしてもそれが最速だったわけでは無かったのでまぁ良いんじゃない?ってこの件は思います。
まぁ、主催側が今後疑わしい行為に関しては意図の有無を問わず失格にしますとするか疑わしきは罰せずとするかを明確に銘文化するのがよさそうですね。
個人的に今回のフリーセクションはアプローチがバリエーション多くてそれだけコース設計としては秀逸な設計だったと思っています、正直めっちゃ楽しかったですね、2ヒートノリノリで行ってコースミスするくらいw
さて、次は12月に同じ場所でTRY最終戦とのことなので寒い中の熱いバトルが見られると良いですね。
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