タイヤ交換するよ！ミシュランパワーRSからパワー5にチェンジだ！

2020年4月5日2020年4月7日

本当は4月にα13SPを履かせるつもりでしたが

トライ参加に備えてα13SP履かせる予定でしたが、大会がコロナの影響で流れてしまったので、α13SPは温存することにして、今履いているパワーRSが溝の底とかひび割れて来てることだし、スリップサインまでには早いですが交換することにします。

で、次のタイヤに競技以外でプロダクションタイヤはもったいなさ過ぎるので、ストリート向けのタイヤで良いの無いかと考えてミシュランパワー5とメッツラーM9RRを候補に挙げてどちらにするか考えてたんですがM9RRはウエットや低温に強いのとかを売りにしているようですし（別にパワー5がウエットや低温に弱いという訳ではない、寧ろパワーRSより良くなっているハズです）寒くなるころに履かせてみますかねという事でパワー5を選択したのでした。

ミシュランパワー5

という訳で買ってみましたパワー5

一応以前履かせてたパワーRSの後継タイヤになるんですが、今まではストリート85％トラック15％だったのに対してパワー5はストリート100％になります。
別にこれでサーキットに向かないという訳ではないですけど、もっとトラックよりのパワーGPやパワーカップ2が有りますので、カテゴライズを細分化してきた感じですね。
しかし残念ながらSVの標準サイズが有るのはは唯一パワー5だけになります。
パワーRSはサイズ展開が豊富でライトクラスのサイズも有ったのに無くなっちゃってるのも残念です、あとから増えるんでしょうかね？
他に内部構造がパワーRSはカーカスをサイドウォールで折り返してエッジ部の剛性をコントロールしたりと凝った事していましたが今回はシンプルなシングルカーカスになってたりします、その分軽くなってるようです。
しかし、わずか3年でモデルチェンジしてきたのは意外でしたね、MotoGPでの知見で色々考え方に変化が有ったのかもしれないですね。
パターンはパワーRSのイメージを踏襲していますが新パターンになり、より排水性などが増しているようです。