久しぶりの水洗い 高圧洗浄機を使った洗い方

雨の中の走行で

この間雨の中を走行したのでバイクが結構汚れました、普段は拭くだけで済ますんですが、結構汚れていますのでこの際水洗いします。

でこの時高圧洗浄機で洗浄します。

高圧洗浄機を嫌う人も多いですが、ポイントを押さえて使う分には問題はないです。

高圧洗浄機で洗浄するポイント

ノズルを離し気味で使う

ノズルを近づけると当然圧力が強いので内部に水が侵入したりしやすくなってしまうのでせいぜい50センチぐらいを限度にするとよいです。

シール部分や部品の合わせ面ステッカー類にはノズルを近づけない

ベアリンク等のシール類や部品の合わせ面は圧力で水が進入したりする可能性が有るので避けます。またステッカー類は剥がれてしまう可能性が有るので、これも避けます。

高圧洗浄機を使う個所は足回りにとどめる

線から下の範囲にとどめる

写真の様に大体線から下に高圧洗浄機を使います、足回りは走行で水がかかる場所ですし、そもそも高圧洗浄したい場所は汚れが落としにくいからで汚れるのもこの辺ですから。

線より上はノズルを1メートルも離せば強めのシャワーくらいですので、そのくらいの距離から水をかければ大丈夫ですね。

とはいえマフラーの出口やプラグキャップなどは当然水が直接かからないよう臨機応変に対応は必要にはなりますが、おおむねこの辺を狙うと良いという事ですね。

電装系部品は避ける

ライトやウインカーテールランプやライセンスプレートランプなどの電装系はやはり避けておきましょう水が入ると厄介です。

とまあ、こういったところを注意しておけば絶対ではないんですが、特に問題にはならないと思います、私は何度も洗車してますがトラブったことはないです。

とはいえ一応やるときには自己責任でお願いしますね。

ではまた。