大阪モーターサイクルショー2022に行ってきました その2
本編行くよ!
さぁ皆さんお待ちかね?の本編行くよ!(はよやれや)
トライアンフ
トライアンフは現行発売モデルの展示ですね、クラッシック系~SSまで色々ありますけど、個人的にトライデントとタイガースポーツ660とスピードトリプル1200RRがツボでしたね。
特に1200RRはカッコいいなぁ、跨ったけど、足つきも悪くなくてコンパクトでリッターオーバーって感じがしませんね、SV650Xがこんなテイストで出てたらなぁ・・・ただ、タンク容量15リッターらしいので長距離は頻繁に給油いるかもですね。
あと、約230万は高いなぁ・・・かつてはお買い得な感じのブランドだったのにすっかり高級なメーカーになってますね。
BMW
BMWも現在市販されている車両の展示でしたね、M1000RRが展示されてましたM1000RR以外は跨がれましたのでS1000RRとS1000Rは跨ってみました。かなりコンパクトですね、S1000Rもほぼ同じでアップハンドルになってますが思いのほかハンドルは低く感じましたね、でもポジションは割と好きです、両方とも足つきも比較的良いですね。
ニコットMOTO
こちらニコットっていう中国ブランドのバイクなんですが、よく見ると分かりますが、ホンダの横型125㏄エンジンのコピー品のエンジンにオリジナルで車体を作ってあるようですね、値段がさすが中華製で30万切る価格です、インポーターの話ではおもちゃと割り切って遊べるバイクと思ってもらうと良いですとのこと。
部品関係はエンジンはホンダの横型エンジンのパーツと互換が有るので色々カスタムできますし、キャブなので割と弄りやすいのも良いですね、他の部品も基本汎用品が多いので色々カスタムもできますし壊れそうな部品はストックしますとのことでしたし、草レースに投入して走っていますが、特に大きなトラブルもなく走れていて耐久性は十分有ると思いますとのことでした、これちょっといいな、キャブとかは国産の品質良いものに変えて、後はモタード化してみたりとか色々楽しめそう。
GPX
GPXはタイのメーカーですね、クラッシック系とスポーツモデルがラインナップにあります。
結構カッコいいし、安っぽい感じもあまりしません、DAEMONなんかはイタリアンバイクっぽさもあります。
何気に倒立フォークやダブルディスクとか付いてて、見た目のインパクトは有ったりするんですよね、タイはタイホンダとかもあったし、結構バイク作る環境はそろってるんですかね。
とりあえずは写真多くて長くなりそうなので、今回はこのくらいで、次回はアプリリア、フェニックスエンジニアリングロイヤルエンフィールド辺りを紹介しますね、では。
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