SV650 マトリスサスペンション仕様変更レビュー!街乗り・通勤でのインプレッション

2026年10月10日

SV650の通勤でテスト走行!仕様変更後の第一印象

先日組み込み作業を終えたマトリスのサスペンションですが、ようやく試走することができました。 本格的なコースへの持ち込みテストはトライジムカーナの前日練習までお預けとなりそうなので、まずは「街乗り編」としてのインプレッションをお届けします。

仕様変更後の乗り心地とセッティング調整

バネ(スプリング)と仕様変更したサスペンションを組み込んだ直後にも少し乗ったのですが、フィーリングは初期状態よりもずいぶんと良くなりました!「うん、これよコレ!」と思わず納得の仕上がりです。

ただ、減衰力の設定を15クリックまでかけた状態だと、少し沈み方が遅いように感じました。回転などを試すと少しリズムが悪く感じたため、現在は5クリックほど減衰を抜いて調整しています。

バネレート変更と減衰力のバランス

通勤路でじっくり乗ってみた感想としては、「乗り心地がだいぶ変わったな」というのが第一印象です。 バネレートが下がった分、プリロードを掛けて落ちた車高を戻すのがセオリーかもしれませんが、今回はあえてそのままの状態で走っています。

小さなギャップの吸収性が良くなり、無駄な動きが減って「トン、スッ」と綺麗に収束するようになりました。 以前、縮み側に2.5Wのオイルを入れていた時よりも収束性は良いと感じます。2.5Wの時は減衰を抜きすぎていたか、バネレートと減衰のバランスが若干取れていなかったのかもしれません。

コーナリングのフィーリングと今後の課題

ほんの少しですが、バンクさせた時のステアが切れる速度が、自分の想像よりも早くパタンと切れる感覚があります。レートが下がってフロントの車高も落ちているため想定範囲内ではありますが、この辺りは後々プリロードを少し調整する必要があるかもしれません。

とはいえ、仕事帰りの道中ではそこまで気にならなくなりましたし、細かい調整はコースを走ってから煮詰めていこうと思います。

まとめ:コース走行(モトジムカーナ)でのテストに期待!

街乗りレベルであれば、正直これでかなり良い線まで仕上がったと感じています。あとはコースを走り込んでみて、どのような動きになるかですね。

現在のSV650で少し苦手としている「コーナーの奥で曲がりがきつくなる複合コーナー」での旋回性ですが、乗り方の問題を含め、今回のサスペンション仕様変更でうまく解決できればさらに良いバイクになるはずです。 コースに持ち込んだらどう変化するのか、今からとても楽しみです!