大阪モーターサイクルショー2019に行ってきました その3
BMWブース
このショーに合わせるように新型S1000RRが発表されて展示されてました。
S1000RRは今回色々設計が新しくなったようですね、フレームも今どきのトレンドを抑えた適度にしなるフレームになって、エンジンを構造部材とするやり方になったようです、あとはリアサス回りが昔のスズキのフルフローターサスにちょっと似てますね、名前もフルフローターキネマティクスというそうな。
トライアンフブース
トライアンフは今年からエンジン供給しているMOTO2マシンの展示と新しいスクランブラー1200など色々展示してます。
スクランブラーはフロントが倒立サスとかになってレトロよりもネオレトロ感が増しましたね。
新しいスピードトリプルRSとストリートトリプルRSライトの形状がだんだん丸くなってますね、いっそ昔のように真ん丸でもいいのに。
まあ空力的にあれだからやらないんでしょうね。
ドゥカティブース
ドゥカティブースはパニガーレV4Rが展示されていました、羽付いてますよ羽!
スクランブラーの展示におもちゃの箱を模したセットの中においてあるのがあって跨って写真が撮れるようになってました。
今年はKTMやハスクバーナの出展がなく、外車勢は少なかったです。
あと、ハーレーはデカいブースがあったんですが、すっかり写真を撮るのを忘れてて写真がないです、多分ブースの大きさでは一番くらいに多く車種も多く展示してたんじゃないかな?日本でのハーレーの人気ぶりがうかがえます。
あと、外車勢はバイク展示に電源がつないであってメーターが動いているのやライトが光っているのが多かったです、国産勢でやってたのってカワサキくらいですかね?それも跨れる車種はやってなかったし。
というわけで外車勢は寂しかったです。
次はその他ブースやります。
ではまた。
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