XR100のステアリングストッパー
XR100のステアリングストッパーって
購入した時からステアリングストッパーの右側が吹き飛んでいます。
この車種は吹っ飛びやすいので恐らくクラッシュした時に飛んだんだと思います、タンクも凹んでましたし。
ま、それはともかく、普通に乗るには問題ないのですが、ジムカーナで使うには回転とかでやりにくいのでストッパーをなんとかしたいんですが、フレーム側が飛んでいるため溶接するかしないと駄目なんです。
そこで何かいいやつ無いかと調べたところレーシングドットコムのストッパーが使えそうなので取り付けてみた。
ステム周りバラしてストッパーを付けます。三角の板の先についているジュラコンのスペーサーがフレームに当たることでストッパーになる構造なので頑丈で少々ではビクともしなさそうです。
取り付けですが、その為にはステム周りをばらさないといけません、結構面倒ですね。
無事取り付け出来ました。
が、コレ完全にレースユースの商品ですねぇ。
切れ角に二種類あって切れ角大きい方買ったのですがそれでも小さい。
試しにジュラコンのストッパー外してみたが、アルミのベースがフレームに当たるのでそれでも切れ角少ない。
う～ん、取り敢えずこれで、使って見るか。
多分切れ角不足するな、手を加えて改造するしかないな、ちょっと考えよう。
しばらくは様子見して使ってみます。