大阪モータサイクルショー2023に行ってきました その1
今年も
行ってきました大阪モータサイクルショー
当初土曜日に行こうかと思ってたけど、雨だったので急遽日曜日に変更しました、去年はチケットが日にち決め打ちだったけど、今年は開催期間のいずれかの日でも良くなったのでこういう事が出来ます、これはありがたいです。
土曜だったらバイクで行くんですが車が空いていたので横着して車で行きましたw
車は楽ですね、寒くないし。
んで、入場開始されたので中を見ていきます。
OGKカブト
まずはヘルメットメーカーを見て回ります、入ってすぐのところにOGKが有りました。
去年はエアロブレード6が発表されましたが今年は久しぶりのオフ系のメットですね、内装はAB6以降の少し合皮の質が良くなった感じの内装になってましたね、なんか去年位からカブトの内装は良くなってきている気がします、まぁ実際に使ってみてみないと何ともですが。
F17は大分グラフィックが増えましたね、結構カッコイイな、機会が有れば使ってみてみようかな?
SHOEI
SHOEIブースはオプティクソンの体験やってましたね、コンセプトは悪くないんだけどインカムとの共存と外部バッテリーとかの問題が解決しないと普及しづらい気がしますね。
X15が展示されてました、写真で見たときはなんかずんぐりしててカッコ悪いなとか思ってましたが、実物見ると結構カッコイイですね、しかも割と軽いので良さそう。
アライヘルメット
アライヘルメットは待望のツアークロスVが発表になってましたね。
シールドの動きがスムーズで良かったですね、動きも軽かったし。
おでこのグラフィックベンチレーションがこれにも採用されてました、今後採用を増やしていくのかな?
バイザー外してるのも展示してましたが、これはこれで悪くないですね、スクランブラーやストリートファイター系のバイクだと似合いそう。
で、RX-7Xの後継は出さないんですか?って聞いてみましたが、様々な理由でユーザーの人の買い替えサイクルも長くなっていることも有ってモデルサイクルが長くなってて、もう2,3年は発売はなさそうとのことでしたね、あとよそがやっているシールドのロックをセンターにはしないんですか?との問いにはアライ的には正面にはしない方向ですとのこと、どうしても腕を動かす量が大きめになるのと欧州の規格で今後正面からの衝突でシールドのロックが外れないという要件が有り、正面にロックが有るとロックアンロックをしやすい構造でそれを達成するのはコストや重さ面で不利なのでとのことでしたね、ただ、ツアークロスVなんかもそうですが、比較的センター寄りにロックのポイントは取って行くようにはなるかと思いますって回答でした。
帽体形状を他社みたいにして行かないのか?との問いには丸さと、シェルの固さをある程度持たさないとそこで引っかかって止まってしまうのでかわす性能というアライの信念として、まだ当分これにはこだわり続けていくことになると思いますとのことでした。
空力面ではどうしても不利になるんでいつか丸い帽体をやめる日が来るときは有るかもしれないけどまだ当分はこだわり続けていくようですね。
WINS
WINSヘルメットですが、見ての通り徹底的に軽さを売りにしていますね
派手なカラーだけでなくワンポイント的に差し色が入っているようなカラーとか有るのは良いですね、他メーカーも派手過ぎないカラーも増やしてほしいなと個人的には思うんですが。
ヘルメットは持つと分かりますが軽いです、大丈夫なんか?って思うくらいw
デザインもカッコいいですしもう少し取り扱い店舗が増えてくれると良いんですがね、流石に田舎だと置いているところが無くてねぇ・・・
その2に続く
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