SV650ABSのバッテリーを元のバッテリーに戻した話

今までリチュウムイオン

バッテリーのAZバッテリーを使ってたんですが。

今年の冬はどうもへたって来たのか今までは1分もキーオンしておけば問題なくエンジン始動出来てたんですが最近は朝一のエンジン始動にかなり長くキーオンしておく必要があって充電直後でも始動がきつそうな感じなので、元の鉛バッテリーに戻しました。
ちなみに走行後等や、気温が10℃くらいあれば何ら問題なく始動してますけどね、それもいつ死ぬかわからないだろうし、この辺で見切り付けておいてよかったかな?

軽くて良かったんだけどねぇ

変えてから4年位ですかね、他のリチュウムバッテリーがどの程度持つのかわからないけど、この程度の寿命なら鉛で良いかな、もう滅多と競技もしないし、そもそもしても速くないしねw
何となくですけど位置的にリアバンクに近いし熱的にも厳しかったりもするのかも?知れませんね、まぁプラスチックで覆われててそのプラスチックも熱で変形したりする訳でもないし、熱の影響はあまり関係ないと思いますけども。
会社の同僚のgsx-s1000fはショウライのバッテリーでやはり4,5年使っているけど問題ないそうだから保管環境とかの差ですかねぇ・・・
まぁ元のバッテリーに戻したら普通にエンジン始動も出来たし、次変えるとしても鉛で良いや、なんせ朝一の始動に気を使わなくて済むし、競技で1グラムでも軽くとか言うのでない限りあまりメリットは無いですね、っていう話でした。

SV650 ABS,日記

Posted by wakataka