アドブルー警告が出て消えなくなった話

2024年9月23日

アドブルーの残量警告が出てる

ベルランゴは最近のディーゼル車なので排ガス浄化装置として尿素SCRを搭載しています、尿素SCRについては詳しいことは割愛しますが、排ガスを浄化する装置だと思ってください。
その為アドブルーと言う尿素水を入れておくタンクが有るのですが、少なくなってくるとあと何キロ走れるよって警告が出るようになります、これがゼロになるとエンジンを切ったら次はアドブルーを補充しないとエンジンがかからなくなります。
なので10L補充したのですが、なぜか警告が消えてくれません、マニュアルに書いている手順でリセット的なこともやったのですが、消えないのでディーラーに連絡して確認してもらったのです。
もしかすると量がまだ足りないということも有るかも知れないので足してもらったけど消えないので、これはタンク内の残量計のトラブルかも?という事でタンク取り寄せて交換してみるという事に
まぁ、警告は出てるけど、走行可能距離は減ってないので当分は走れるでしょうし、万が一走行可能距離が0になった場合はエンジンを切らなければ走れますので最悪はディーラーに駆け込むしかないかな?あとは停車してから走行可能距離が0になったらシトロエンアシスタントでヘルプ呼ぶで何とかなるやろという事で様子見ながらタンクの到着を待つことに。

その後

それが年末のころでしたが、気が付くと警告が出なくなってたんですよ、まぁとりあえずしばらく様子見ですね、どのみちタンクは交換でしょうけど、如何せん残量がゼロで固定されちゃったら走れなくなっちゃいますからね。
まぁそんな感じで気が付いたら1か月半ほどたったんですがタンク届いたと連絡がきたので近日交換予定になりました、この手のトラブルは有りがちですね、特に電装系はひょっこり警告出して何事もなかったようになったりとか起こすので、気まぐれですw

交換時はまた記事にするかもです、ではまた。

その後のアドブルータンク交換のお話です。

ベルランゴ,

Posted by wakataka