SV650ABS 22年モデル

ついに

発表されましたね。

今回はカラーなどに変更は無し、環境対応でパワーとトルクがダウンしてますね、その分値段はアップしましたが。
色が変わらなかったのはなんか残念、そろそろカラバリのネタ切れなのかも?
という訳で変わり映えしないしパワー落ちたから去年モデルでいいやって人が駆け込みで21年モデル買いそう、あと中古市場も19年~21年モデルに人気が集まりそう。

さようならSV650

多分ですがこれが最終モデルでSVは終売になるのでは?無いかと思いますね、わざわざ新規でエンジンやフレーム起こして後継モデル出すとは思えないですからね、やるにしても高コストになりやすいV型エンジンは生産せんでしょう、やるなら完全に新規の新型車で登場するんだろうな。
SVは来年以降はやってカラバリ変更程度でしょうね、24年にはユーロ6が始まるでしょうから、その時には販売終了なんじゃないかな?
個人的にはフレームや足回りも新規で起こした新型が出てくればなぁとか思うけど、スズキにその体力は無さそうだし、ヨーロッパではもはや内燃機関を拒絶しつつある中で、ヨーロッパで人気のあるSVを継続して販売したとしても2030年ごろには売る事すら出来ないかもしれませんからねぇ。
まぁバイクは4輪と一緒ではないでしょうが、それでもその流れからは逃れられないんじゃなかろうか?とは思います。
これがドカティみたいにV型エンジンがアイデンティティでそれにコストを払うよって層が一定数ついているならともかく、SV買う層は主に安くて乗りやすい手軽なバイクをって層がほぼでしょうからV型エンジンに固執しても仕方ないですからねぇ・・・。
V型エンジン好きとしては残念ですが、もうこれは仕方ないかなぁと思います。

という訳で今乗っている人はこのエンジンが良いのだという人は大事に維持しましょう、次はもう無いと思います、ホント悲しい限りですが逆にもう良いやって人はこれからが売り時かもしれませんねもしかしたら高く売れるかも?
え?わたしですか?わたしはずっと大事に維持しますよ、手放したりしませんよ。

出来ればこんな予想は外れて新型SV650が出てくれると良いのですがねぇ…厳しいかな。

日記

Posted by wakataka