ジニアス GT-W07Fセミウインターグローブを購入しました

ミドルシーズン用グローブとして

アルパインスターズのこれを使っているんですが

最初のうちはまぁ、すぐなじんだし悪くないなと思ってたんですけど、掌部が若干ごわつくのが一向に良くならず、あとは親指部分のダブつき、それに2シーズン目になんと内装がズレだしてきて、しまいには右手薬指内装が破けている(感触で指先に内装が寄っているのが判る)始末。
極めつけはなんかね、着けてるとなんか内装がベタベタするんですよ、糊が付いてるような感じするけど、外してちょっとすればベタベタしなくなるんですが、なんか気持ち悪くて嫌なんですよね・・・
で、もうヤダ~ってことでジニアスのセミウインターグローブを注文してきましたよ。
オーダーは9月にはオーダーしてまして、実は先日リペアに出してたグローブはその時に一緒に頼んだんですよね。

ジニアスグローブのフルオーダーは以前に行ったことが有るので・・・確か2年位はデータ保管してくれるようです、ライコランド側でなのかジニアス側でなのかそれとも両方なのかは分かりませんが

という訳で今回のオーダーでは以前の手形のデータが有るので、特に測定は行わず、カラーを決めるだけでオーダーは完了おおよそ2か月位で出来上がるという事でしたが、思ったより早く出来上がりました、いやぁ丁度いいシーズンに間に合いました。

ジニアス GT-W07 セミウインターグローブ

ジニアス GT-W07Fセミウインターグローブ
甲側 今回は黒赤多めです
掌側 赤多めですね
カフ部はしっかり絞れるように二重になっている
付けてみた カフも長めなので冷気は入りにくいと思います
思った以上に柔らかくてこれは良い

今回カラーは黒赤が多めにしてみました、競技と夏場に使っているツーリングモデルは白が多めでしたがちょっと汚れも目立ちやすかったので・・・
で、早速つけてみましたが、サイズは当然ながらぴったしですが、想像以上に柔らかくでめちゃ馴染みますね、内部には起毛発熱素材を使用して暖かく使えるという算段です、ただ甲側はある程度厚みのある革を使用していますがそこまで断熱するわけではないですし掌側は操作性を重視しているのであまり厚みは無いので厳冬期は流石に厳しいと思いますが、まぁ所謂ミドルシーズンのグローブとしては十分暖かそうです。
付けてみた感じでは20℃を切るくらいから使い始めて10℃切って5℃位から厳しくなるのでは?と予想しています、ただ掌側は薄めなので逆にグリップヒーターとの相性は良いかもしれませんね。

使うのが楽しみですね、実際に使ってみたらまた記事を書きます、ではまた。