車のヘッドライトの傷やレンズの黄変予防に XPELプロテクションフィルム貼り付け

2021年9月16日

最近の車のヘッドライトはほぼ

ポリカーボネートの樹脂レンズで出来てます。
非常に軽量でしかも丈夫でデザインの自由度も高くて良いことずくめなんですが、弱点として紫外線に対して弱く、経年劣化で黄変が起こってしまう弱点が有ります。
メーカーも対策はしていてUVカットのコーティングなどが施されていますがコーティングの効果も長くて5年程度で効果が無くなってきます、コーティングの効果が薄れたころに磨いてコーティングを行う事も出来ますが、出来れば劣化前に予防的処置をしておきたい。
という訳で、レンズにあらかじめ保護フィルムを貼ってみます。

XPEL ULTIMATE PLUS

今回使ったプロテクションフィルムはXPEL社のULTIMATE PLUSという製品になります

XPEL社にはヘッドライト専用のフィルムもあるようですが、今回買ったのは ULTIMATE PLUS という製品です。

詳しい事はXPEL社のHP見て頂くとしてポリウレタン製の透明フィルムで強度と柔軟性が高く傷や紫外線からボディやレンズを守ってくれます、つや消しの製品も有り、こちらを貼るとつや消しボディにしたりすることもできます。
今回はヘッドライトなのでもちろんつや有りのクリアーの製品使います。
プロテクションフィルムはいろんなメーカーから出てるんですがXPELの製品はトータルバランスが良く高性能な様です。

貼り付けの様子を動画にしたのでこちらもどうぞ

施工前に型取り

プロテクションフィルムは通常のラッピングフィルムと違い水貼りを行います、物によっては後からカットも出来ますが、プレカットしてやるのが一般的です、特にベルランゴのヘッドライトはバンパーの奥まった位置に有るので余計です。

マスキングテープを使って型を取る
マジックで外形を書き込む

マスキングテープを貼って外形をマジックで書き込んで剥がしてそれをプロテクションフィルムに貼り、転写して切り取ればOKなんですが実際やってみて思ったのはベルランゴのヘッドライトは結構湾曲していて結構取りにくかったです、あと貼って行って思いましたが湾曲が強い場合周辺4角を引っ張るように伸ばしていくので外形の切り出しは少し小さい方が良いのと曲率に合わせて切り出す形を変える必要が有りますね、平面的なライトならそのままでいいけど曲がってるのは結構型取りから勝負が始まってますね。

型取ったマスキングテープをテンプレートにフィルムに写してカット

片側をカットしたら、裏返してカットしたフィルムを写してやれば反対側も取れます、左右非対称だったら別々にどうぞ。

貼り込んでいきます

貼り方は基本水貼りのやり方と同様水に中性洗剤を1,2滴混ぜたものをたっぷりスプレーしてスキージーで水分を押し出してやるのですがベルランゴは結構大変でしたロービーム側の上側の湾曲が結構きつくそこをやるのが大変でした。
やって思いましたが型取りでどう伸ばすかを考慮してある程度形をきちんと出せないとすごく大変ですね、まぁ苦労しました。

完成右 レンズ中央付近のハイビームとの境目辺りに水膨れがとれなかった
完成左 こちらの方が比較的楽に出来た

どちらのライトユニットにもいくつか水膨れが残ってしまった、まぁ多分ウインドウフィルムと同じで時間とともに消えると思うけど、ロービームの上側に傷というか筋状の痕が残っているんだけど、これも時間と共に消えてくれるだろうか?とりあえずはそれなりに仕上がったので良しとします、また5年後くらいに貼りなおすときにはもう少し良い具合に貼れるかも?
因みにベルランゴの場合コツはハイビーム側の方を少し止めてロービーム側に引っ張って中心付近をスキージーして軽く止めたら下方向を先に抑えて行って、ロービーム側の上に引っ張るようにしながらスキージーしていく感じかな、とは言えこれはやって体験してみないと多分分からない気がします。

貼り込んでいってる様子は動画を撮っているので編集したらまたアップします、あまり貼り込み方の参考にならない動画ですけども。
フィルムが高めなのと難易度も少々高いので誰にでもお勧めできるものではありませんが、平面的なヘッドライトやサイドシルなど、こすったりしやすい場所等に使うと傷予防になるのでうまく使うと結構便利な製品だと思いますので、チャレンジしてみようと思う人はやってみてください、プロに頼むと中々良い値段掛かるのでチャレンジする価値は有るかも?しれません。
また、バイク等にも良く擦れる場所等に貼るのも良いですね、ジムカーナバンパーの固定する部分のフレーム等にこれ貼ってると良さそうと思いました。

それではまた。