サンメカの情報誌 モトメカニック第6号

2021年2月22日

6号目が出ました

気が付けば6号目ですね、早いもんです。

モトメカニック6号

今号から電子書籍にしました、紙ベースの書籍は良いもんなんですが狭い家にはどんどん増えてく雑誌を置いとく場所もないし、改めて読み返すときとか便利なので今後は電子書籍買います。

特集の前に新製品の記事が有るんですが、待望のコーケンの72ギアのラチェットが載ってましたね、欲しいんだけど買い替えるにはちょっととか思ったりするんだけど、長い柄の奴を追加しようかな?
ラチェットのギア数は多いと少しの振り幅で回すことが出来るんで作業性のアップにはつながるのですが、ヘッドが大きくなったり空転トルクが犠牲になったりするんですがコーケンは変わらないヘッドサイズで空転トルクも軽いのは流石。
ヘッドが小さいのは狭い所でも使いやすく空転トルクの軽さは早回しの時とかに抜群の作業効率を約束してくれます、見た目が同じなので(実は型番も変わってないので購入時確認しないと36ギア買いかねません一応大きく72ギアと書かれたタグはついています)内部パーツのリペアキット使えば72ギア化できるかと期待したのですが、メーカーが正式に流用不可と言っているようです。
テストしたところ、内部を入れ替えた製品は正規の72ギアの1/5の強度しかなくなってしまうのだそうです、流用出来たらよかったのになぁ。
巻頭特集はガレージですね、いろんなガレージ見てると良いですね、工具収納のアイデアとか面白い物が有ったりして参考になるものも有るのでは?
工具特集でちょっと気になったのがベータの110度曲げの六角レンチですね、普通は90度に曲げてあるもんですがここが110度なので90度だとレンチが干渉して回らないといった時に使えることが有るかもしれないですね、たまにそういう事あるので良いかも?
トランポ特集にハイゼット出て来てたけど、めちゃ古くてびっくりまさか丸目の73年のモデル出て来るとは。あと安定のサンバーですね、軽トランポとして欲しいなぁ。
不動中古車復活ネタはキャブ同調とフォークオイル交換ですね、BIG1のフロントフォークはRC30と同じフォークみたいなのでカートリッジダンパーなんですね。
カスタムネタはメーター交換ネタで古い車種に全電気式メーター取り付けは一寸気になります。特に速度検出を非接触式にできれば速度メーターのロス減らせますからね、ごくわずかでもロスを減らせると小排気量車には効果結構有るかもですね。
あとはキャブセッティングやタイヤ交換等のネタが続きます。

毎回同じようなネタが続くので新鮮味は無いかなとか思ってたら編集後記にその辺の事書かれていて気にされてるんだなと思った次第。
まぁどうしても似たようネタになるのは仕方ないかなぁと、ですが工具の事やちょっとづつ新しい事も載ってたりするし頑張って欲しい所です。

は~ジールのラチェット欲しいなぁ・・・

日記

Posted by wakataka