マスツーリングの危険性とは? マスツーリングに潜む危険を良く知っておこう

先日ニュースで

バイクで事故死した初心者ライダーの話が流れていました。

まずは亡くなられた方の御冥福をお祈りいたします。

そして、このマスツーリングのメンバーはSNS(Twitter)を通じて知り合ったということと、時間帯は夜中であったということなどからネット上ではメンバーに対してのバッシングなども起こっているようです。
まあ、非常識だと思うし非難されるのも分かるんですが、この問題はメンバーの責任だけではないと思います。
じゃあ昼間だったら事故は起きなかったのかというとそういう問題でもないと思うんですね。

マスツーリングは危険?

マスツーリングは広大で交通量が少ない所を集団で走行するならそれほどでもないんですが、日本のように狭く交通量も多くて複雑な環境はかなり危険だったりします、なのでツーリング時は色々気を付けないといけません。

ツーリングに潜む危険

ツーリング時に潜む危険についてですがまず焦らないこと。
前走者と距離が空いたり間に車などで隔てられたりすると、追いつかなくてはと焦りが生じたりします。
そこで無理に追いつこうとすると、無理な追い越しやオーバースピードで突っ込んだりなどをしがちです、普段ならしないようなことや、自分の技量以上のコーナリングをしようとすれば事故を起こす可能性が飛躍的に高まってしまいます、更に言うとつい前走者ばかりを見てしまい、周囲の状況に気を配れなかったりすることも有ります、そういう事に気を付けないといけません。
あと、有るのが、前走者の真似をしてしまいがちで、前走者がマナー良く安全運転に気を付けて走行するのなら良いですがヤンチャで後続の事を考えずに走るような人だと危険度マシマシになるのでそういう走りをするような人とはバイクで行動を共にするのは避けた方が良いかと。

比較的ショップ等が主催するツーリングはそういった点が考慮されていることが多いですが、気を付けないといけないのは今回の件でもあるようなSNSなどで集まったツーリングです、各人のスキルも性格などもよく分からない人同士という事も有るし、ベテランはペース上げてないつもりでもオーバーペースだったりすることも有ります、えてして無理しなくていいよと言いますけど、まぁこれはほぼ無意味です、そういわれててもやっぱり無理しちゃうんですよ、特に初めて会う人や付き合いが深くない場合はまず相手にペース速いと言いにくい、なのでこういう事態に陥りやすくなります。

ツーリングで気を付ける点

どのようにしてツーリングのリスクを減らしていけばよいでしょうか?いくつかポイントが有ると思います。

①先頭を走る人はマスツーリングでのリスクを頭に入れて走ること。

②初心者はベテランが前後を挟んで走るなどして、焦らせないように努める。

③コミュニケーションが取れれば焦ることも少ないのでインカムが有るのは安全運転に有効だと思います但し、話し込んでしまうのは逆効果なのでそこは注意。

④ツーリングに参加してついていけないと思ったら絶対に無理しないという強い意志をもっておく。

みんなで走るのはそれはそれで楽しいものです、ですがリスクを良く知っておくこと、そこを抑えておかないと悲劇を生みかねません、そしてそれは誰もやってくれるは訳ではないです自分の身は自分で守るその考えをしっかり持てばこういう悲劇は少しでもなくせると思います、皆さんも気を付けてこれからのツーリングを楽しんでください。

ではまた。