ヤマハポッケレストア ポッケのタンクのサビ取りと新しい燃料コックを取り付ける
タンクのサビ取りその後
本来はSVのリアサスバラシてばね交換しようと思ってたんですが、寒いのでこんな時に足回りばらすと腰いわしそう、なのでポッケのタンクサビ取り後の燃料コック取り付けとSVのオイル交換してました。
さて、先週サビ取り作業したタンクですが24時間以上置かないようにとのことだったので、翌日には処理液を抜いてみました。
ビフォーの写真撮り忘れてたんだけど最初は中に赤さびが結構ありましたが、なくなってますね。
まあ、これでまだダメだったら、チェーンでも入れてシャカシャカ振って、処理しなおしてしますかね、とりあえず堆積した錆やヘドロ状のはなくなってるみたいなのでこれで良いでしょう。
処理液抜いたら水で濯いて、その後残ったタンククリーナーの原液を入れて蓋をして振ってタンク内をコーティングして原液を捨て、濯がず乾燥させます。
で、あらかじめ購入した燃料コックを取り付けます。
ストレーナー一体になっているので、ゴミのの侵入は少なそうですね、特に燃料フィルター付けなくてよさそう。
コックの向きを合わせて六角部分を締め付けて完了です、六角を締めてコックをひねるとOリングが切れたりするので締めているときにコックが共回りしないように注意して締め付けます。
あとはタンクを取り付けるだけなんですが、燃料ホースが届かなくなってしまいました。
仕方ないのでキャブばらすときに燃料ホース交換ついでにもう少し長くしましょう。
とりあえずしばらくガソリン入れる予定が無いので錆びないように、ワコーズのフューエルワンを少量入れてこれまたタンクを振ってコーティングしておきます、これで錆を予防します。
他にもいろいろしたいのですが寒いのと、用事も有って今日はこれまで、次はキャブばらさなきゃですね。
ではまた。
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