RSタイチ RST640 e-HEAT グローブを使ったよ

2020年9月26日

ようやく出番だ!

少々前に買っておいた電熱グローブですがようやく使ってみましたよ。

バッテリー運用の場合

通勤でバッテリー使ってみました。

バッテリー運用のメリットはもう手軽さにつきます、グローブにバッテリーを入れるので普通のグローブの感覚で運用できるのはメリットデカいです。

対して難点はグローブがバッテリーで重いです、まあ使用中に重さが気になることは無いですが。

あと、ちょっとグローブの付け外しの時にバッテリーが邪魔くさいかなって感じは有るけどつけてて気になるほどではないです。

外気温10度を切ると街乗りでも電熱をオンにしたくなりますね、10度超えている分には個人差はあると思いますが、電熱を入れなくてもへーきですね。

外気温5度前後まで冷え込むと電熱無くても耐えられないことは無いけど、入れとかないときつくなってきます、ちなみに5度前後でエコノミーだともちょっと暖かくしたいってなってきます。

運用可能時間がハイパワーで2時間エコノミーで4時間程度なので毎日往復1時間の通勤だとハイパワーだと2日で空になりますね、確かにハイパワーで一日通勤で使うと残量半分くらいになっていましたね。

エコノミーで使えば4日は使えるけどちょっと5日間には届かないのが惜しい、もう少し長く持てば私の場合だと1週間もつのになぁとか思ったり。

とはいえ気温が下がればパワー上げざるを得なくなってくるからエコノミーで持ってもっていう気もしないでもないけど。

12V接続ケーブル運用の場合

アンビリカルケーブル12V接続ケーブルを使った場合は稼働限界時間が無くなるのでガンガンハイパワー使えますね、メリットはこれに尽きます、あとターボモードが使えるのもか。

デメリットは接続ケーブルをジャケットに通す必要が有ってその配線が体に当たって違和感を感じる人もいるかもですね、同社の電熱インナーシリーズはグローブ接続ケーブルを通すところが有るようなのでその辺マシかもです。

あと、袖口からケーブル出して気が付くとケーブルが袖の奥に入ってて、いざグローブに繋ごうと思うと難儀したりするので、袖の中に戻らないように注意するとともに、何らかの対策した方が良い感じでした。

とまぁ運用方法ごとのメリットデメリットはこんな感じです、電熱グローブの恩恵はどちらの運用方法でも感じられます。

まとめ

暖かさはハイパワーなら0度付近でも手もげそうな痛みに見舞われるほど冷え込んだりはしないと思います、個人差はありますがこたつのようにぽかぽかというようなイメージではなく思いっきり冷え込まないといった感じの暖かさといった感じです、あとはグリップヒーターではレバーに指掛けていたら指が冷たくて大変でしたがそういったことは無くて済みそうです。

あと夜間の電源ボタンが点灯しているときは結構明るいので人によっては気になる人もいるかもです。

電熱グローブはやっぱあると非常に助かります、あとはどういった使い方をするかをよく考えてバッテリーで運用するか12Vで運用するかをよく検討すればこれほどウインターライドで心強い物は無いと思います、冬の指のかじかみから解放されたい人はぜひ使ってみてください。

ではまた。