厳寒期に備えて電熱グローブを購入 RSタイチ RST640 e-HEAT グローブ

2019年10月21日

グリップヒーター外しちゃったし

グリップヒーターだけでは厳冬期の高速はやっぱ少々辛いんですよね。

丁度ナップスで10%オフセールやってたので在庫切れする前に、思い切って電熱グローブ買ってみました。

RSタイチ RST640 e-HEAT グローブです。

RST640 e-HEAT グローブ

実際に使用するにはこれだけではただのウインターグローブになってしますので電源を購入する必要が有ります。

電源は車載バッテリーから取るか専用バッテリーから取るかを選ぶことが出来ます。

バッテリーから電源を取ると配線不要で手軽で良いですがそれだと最弱でも4時間程度しか持たないので短距離の通勤等ならバッテリーでもいいでしょうがツーリング等で使うなら車載バッテリーからの電源は必須かなと思います。

私は今回通勤用にバッテリーとツーリング用に車載電源と両方用意しました。

12V車両接続ケーブルセット
充電器バッテリーセット

ここで注意ですが電源関係は2016年以降のモデルと2015年以前のモデルとで仕様が変わっているので互換が無いので注意してください、間違えて以前のモデルの電源を買うと泣きを見ることになりますので。

12V車両接続ケーブルを取り付ける

車両接続ケーブルを車体に取り付けます。

中身 車両に付けるケーブルとそこからジャケットやグローブにつなげるケーブルに分かれています
本来はバッテリーに直接接続するために丸端子が付いてますがぶった切ってギボシに変えます
D-UNITから電源を取ります
使用するときはシートの隙間からケーブルを出します
使用しない時はシート下に収納します

本来ならばバッテリー直結するので丸端子が付いてますがD-UNITから取り出すためにギボシにぶった切って変えてしまいます。

使わない夏場は外しておけるし、邪魔くさいのでこの方がいいですね。

あと今回は接続ケーブルについているヒューズホルダーを残していますがD-UNITにつなぐなら無くてもD-UNITのヒューズのアンペア数を使用する物に合わせてやればオッケーですが、ヒューズ買ってこないといけないのでやめときました、使用するアイテムでヒューズのアンペア数を変える必要が有るので説明書をよく読んで決めてください。

D-UNIT側のヒューズはちょうど取り外したグリップヒーターの電源用の部分が空いていて5Aなのでそこに繋げときました、接続ケーブルの方はグローブのみは3Aなので3Aを入れてます。

とりあえずこれでいつでも使用できる準備は整いました、実際に使用しての感想はまた寒くなってからレポートします、バッテリーでちょっと電源入れた感じ結構期待できそうかな?

本格シーズンになってからだと在庫切れが出て来るので欲しい人は急げ!

ではまた。