マトリスサスペンション到着!!リアショック編

リアショックですよ!

リアショック開封の儀です。

緩衝材でいっぱい

箱を開けるとフロントカートリッジと同じく説明書と保証書が入っています、緩衝材でパンパンですよ。

緩衝材無くてもええんじゃね?ってくらいしっかり止まってます

緩衝材をとるとダンパーが出てきます、見る限り緩衝材いらないんじゃね?ってくらいしっかり固定されていますが。

取り出してみた

箱から出してみます、いやあ削り出しのケースが美しい。

リザーバータンク、圧側のアジャスターが有ります

リザーバータンクは太目で短いですね、ここに圧側のアジャスターが有ります。

伸び側のアジャスタークリックには節度感が有ります

伸び側のアジャスターはロッドのエンドに有ります、銀色の太目のつまみがそうです、アジャスターのクリックは節度感が有り感触が良いです、それと銀色のロックナットを緩めて黒色のアジャスターを回すことでダンパーの全長を変える事ができ、これでプリロードを変えずに車高を変える事ができます。

油圧プリロードアジャスター

油圧プリロードアジャスター付きです、リモートのノブが付いている奴ではなく、六角レンチ等を差し込んで回すタイプです。

バネレートは標準は90Nですが体重を考慮して95Nにレートアップしています。

エンドアイの形状は本当に良いのだろうか?

で、よく見るとロワ側のエンドアイのボルト穴が両方貫通穴になっとる・・・SVの純正ロワ側のエンドアイはこの部分片側は貫通穴ですが片方はタップ穴なのにこれは一体・・・特にボルトやナットは別に付属してないですし、今のボルトを使いまわすのなら最低でもナットが無いといけません、それにスチールからジュラになったことで厚みが増しているのでボルト使いまわして仮にナットで止めるとしてもボルト長さが足りなくなりそうな気が・・・というわけで、現在この件は松本エンジニアリングのほうに問い合わせ中だったりします、今週末にリアも付けたかったがリアはもう少し後になりそうですね。

まあ、ある意味一つ一つの効果を知れるのでこれはこれで良いのかも?という事にしときましょう、週末はまずはフロントのオーバーホール&カートリッジ取り付けだ!楽しみ!!!(⌒∇⌒)

ではまた。