レイングローブを新調 アールエスタイチ RST440 OutDry ブリッツ レイングローブ

2019年7月18日

7年くらい使ってて

今使っているレイングローブはバイク乗り始めたときに買ったゴールドウインのゴアテックスのものを使い続けていますが、去年位からさすがに雨で指先から染みてくるようになってて、そろそろ変えなきゃな~と思ってたんですが、次はアウトドライのグローブにしようと思ってたんだけど種類も少なく、この辺じゃ扱ってる店も無くて、かといってサイズチャートだけで判断するのも怖いなぁというのもあって躊躇していたんですけど、ここにきて最近アウトドライを積極採用しているRSタイチからレイングローブが出たので買ってみました。

アールエスタイチ RST440 OutDry ブリッツ レイングローブです。

タイチのグローブは何度も買ってるのでサイズ感がよくわかているので今回通販使いました、装備関係タイチが増えてるなぁ。

サイズはXLが私には合うのでXLです。

親指と人差し指はスマホタッチが有るのでスマホの操作も可能です。

手の甲にはゴム製の厚めのプロテクターが付いてます、壁に向かって殴ってみましたがまあまあ衝撃は吸収してくれるみたいです。

手のひら側にもパッドが入っていてレイングローブとしてはプロテクションもシッカリしている部類かと思います。

人差し指と中指にはスぺり止めの加工もされています。

はめてみた感じ、最初はちょっとゴワゴワする感じもありましたが暫くつけているとすぐ馴染んで気にならなくなりました。

さて、このアウトドライというのは防水透湿のメンブレンをアウターシェルにラミネートして一体とすることでインナーとアウターに隙間がなく縫い目も存在しないので水の侵入も無く軽い着け心地のままで快適です。

実際ゴアテックスのレイングローブ使用していた時は長時間の雨の走行で手を握るだけでグローブから水がしたたり落ちるくらい水がアウターとインナーの間にたまってましたし、そのせいでグローブが冷えてきたりしていました。

そしてゴアテックスの一番の弱点と個人的に思うのはインナーとアウターが分離している関係で湿った手でグローブを装着しようとするとインナーがよれて着けずらい、これがないのはほんとありがたい。

あとはショートカフなので手首濡れちゃうかな?というのが気になりますね、それ以外はよくできているのではないかと思います。

まだ使用してないので使用感はまた使用後に更新します。