大阪モーターサイクルショー2024に行ってきた
今年も行ってきました
今年も行ってきました
本当はバイクで行きたかったんですがあいにく行った日が日曜日で午後から雨の予報だったことも有り、今年も車で行きました。
土曜日はいい天気だったのにね、まぁその分土曜日はものすごく人が多かったようですが。
全体的な感想はここ数年大阪は規模が以前とはずいぶん小さくなったなってことですかね、相変わらず試乗イベントは無いですし、以前は出展していた企業も出展しなくなってますし、ちょっと寂しいですね。それでもKTMやハスクやMVアグスタなどは小規模ではありますがブースを構えてたけどドカティとかは無かったですね、以前はもう少し海外メーカーの展示有ったんですがね。
BMW
BMWは現状の市販車を多く展示していましたね、個人的に気になったのはS1000R
跨ってみると結構ハンドル低くてコンパクトですね
R1250Rはハンドルが高めになってますね
F900GS アドベンチャーのラインナップBMWは多いですね
おもしれーなと思ったのがR12のシリーズのメーター
めっちゃ小さい
どうやら小さくして逆に携帯にナビとかを表示させるようだ
今まで車のように大きなディスプレイを付けてそれに表示をさせるようになりつつある中で逆を突いたアプローチは面白いと思った。
インディアンモーターサイクル
インディアンはハーレーと並んでクルーザーを作っているイメージなんですが
なんか今回スポーツモデルが出てましたね、カーボンの装飾パーツでゴージャスです
ホンダ
ホンダは今回の目玉はEクラッチですかね?前面に押し出していました
クラッチを電動でコントロールすることが出来るようになるのでクラッチレスを実現可能なシステムでシフトは自分で行うセミATになるんですかねアップダウン制御のあるオートシフターと何が違うの?という向きがあるでしょうけどこの場合停車~発進~停止にもクラッチを操作が不要なので本当にシフトチェンジのみ人間が行うんですね、更に手動操作機構が残っているので自分でクラッチ操作に介入することも可能なのは個人的には素晴らしいと思います、比較的簡単に追加が可能なようなので既存車種に追加もしやすい構造なのは良いですね。
今は後付感が半端ないですが今後洗練されてコンパクトになればとっても良いシステムになるんじゃないかと思います。
SHOEI
SHOEIは新商品のGT-AIR3が大きく展示されていました
去年発売のネオテック3と合わせてインカムの内蔵システムが新しくなってます、世代ごとで変わるのは何とかなりませんかね?ヘルメット買い替えたら使えなくなるってのもなんだかなぁとか思わなくもないんですが。
今回は前作でもあったセナと
新たにB+COMが対応インカムを出しています
おっさん世代には懐かしいグンレプリカですね、Z8の色は良いけど漫画のコマが入っているのは個人的には無い方が良いなぁ。
ミツバ
ミツバはいつものドラレコとセキュリティーグッズのほかに防曇シートを出していました
このシート面白いのはこのシートにミラーコーティングが施されていて貼るだけでミラーシールドになっちゃうのは良いですね、更にシールドの内側に有る訳で傷にになりにくいのでミラーが剥がれる心配が少ないですね。
内側から見た様子ですが、ムラも無くきれいでしたね
ドラレコは悪くは無いんですが後発メーカーがもっと小型モデル出してきたのでちょっと苦戦かなぁ、ただ、メーカー純正採用というのは安心感ではメリットですが。
個人的にはもっと小型で外部マイク対応とWifi接続も高速転送できる5Ghzの採用(バイクでの法規がどう解釈されるか分からないけど)とかになると良いんですけどねぇ
セキュリティグッズのバイスガードエアはコンパクトで簡単には切断できないので出先で重宝しそうですね、絶対切断されないわけではない物の抑止力としては良いですねこれ買おうかな?
続く
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