インカム取り付けの統一規格!
取り付け方法の統一化が行われる!
先日こんな記事が出てました。
バイク用ヘルメットの安全規格ECE22.06に準じていれば、統一したマウント方法でインカムを実装できるようになるというものですね。
通信規格の統一やハードの統一ではない
で、これを聞くとやったどこのメーカーでも使えるじゃん!と早合点しないように気を付けましょう。
あくまでもマウントの規格統一でハードや通信規格の統一では無いですから。
詳細は不明ですが、インカム搭載に置いて取り付け部が統一されるわけで、本体部分の取り付けとスピーカーとマイクのサイズや取り付け方は統一されるでしょうがそれぞれのハードは統一されるわけでないという事です。
つまりはメーカー間の互換はやはりまだ無いし、サイズが同じだけでスピーカーやマイクの互換もないと思います。
そしてこれに参画しているのはカルド、ミッドランド、ユークリア、サインハウスとなっていてもう一つのメジャーメーカーのセナは参画していないようですので、正直どう転ぶか分からないといった所ですね、とはいえ、マウント方法が統一されるだけでもずいぶん楽にはなるでしょうし、何よりヘルメットを変えたときの移設が楽になるんじゃないかとは思います。
これが普及していけば内蔵方式のインカムも増えてきそうですね。
ハッ!6Xのコントロールがほぼ携帯でできるのはこの布石?まさかね????
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