ベルランゴのハロゲンランプとスフィアライトライジング2配光パターン
やっとカメラのデータが取り込めたので
ヘッドライトの明るさやグレアの具合を確認してみます。
カメラは同一、マニュアルで撮影、ISO感度も絞りもシャッタースピードも固定しています、色温度の違いも分かるように、ホワイトバランスも固定して撮影してます。
ハロゲンランプの配光
スフィアライトライジング2の配光
どうでしょうか?明るさ的には同等レベルのように思いますがレンズカットが甘くなってるのが分かりますでしょうか?左の建物の光の当たってない所がやや明るくなって、グレアが出ていることが分かります、右側のフェンスの方でも分かりますね、そして中央奥の街灯の根元の明るさがスフィアライトライジング2の方が暗い感じです、まぁ完全に同じ位置に止められてないのでそのせいかもしれませんが。
ややグレア有るのとレンズカットの甘さが気になりますね、これは今度調整してみようとは思いますが大きくは変わらないかもですね、どうしても甘くなるのは理解しているのですが今回は思った以上に甘くなったので、最悪別の製品も試すかも?まぁそれでもさして変わらないかもですけども。
建物に光を当ててレンズカット見てみました、個人的にはもう少しはっきり出て欲しかったのですが。
明るさと色温度は申し分ないですけど、レンズカットはもう少しはっきりしてくれたら最高でした、グレアは多分パッシングされちゃうレベルではないと思いますが、とりあえずしばらく様子見てみます。
やっぱ、ハロゲンのLED置き換えは難しいですね。
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