マトリスサスペンション仕様変更から帰ってきたよ ジムカーナ編
実際に競技で使ってみて
競技で実際に使ってみての感想をまとめてみます。
まず競技で走行して一番気になったのはスキール音が派手に鳴るという事ですね、これは以前からあった事ではあるんですが、以前より派手な音がしますし、早期に音が出始める感じがします。
ただスキール音そのものはタイヤに大きく起因している気がします、なので気にするほどの事ではないのかもしれません、ただウォーミングアップの時の速度域でも音がするのでどうにかならないかなって思うところです、空気圧を多少変更するとマシになるようなならないようなという感じでした。
で、バイクの動きとしては今までで一番良かったと思います、一番良い印象だったのはブレーキング時の安定感で、スキール音こそ派手ですが流れ出しはスムーズでゆっくりなので落ち着いて対処できます。
以前の曲がっていかない感じも前より少なく良いとは思うんですが、もうちょい曲がらないかなって思うんですがもう、これは乗り方の問題もあると思う、一度ラインとかも良く考えて乗らないと今はただがむしゃらに乗ってるだけなんで、それではだめですわね。
サス変えて思うのは車体の余計な動きは少なくなり、セッティング変更がよく分かるようになったことですかね、その分色々いじれる分煩雑でもありますが。
セッティングについてはこれ以上の領域は上位シードの選手とかにも乗ってもらって意見を求めていかないと多分どうしていくべきか方法性が見いだせないと思います、なのでこの辺りが今のところの基本セッティングかなと個人的に思っています。
スキール音については一度タイヤを変えてみてタイヤに起因するかどうかの見極めが必要かもしれないと思っているのでどこかのタイミングでタイヤを変えてみようと思います。
最後に
リプレイスサスはバイクの動きをものすごく変えられるパーツだと思います、反面ノーマルのあらゆる条件下で無難な特性というのは本当によくできていると実感させられます。
まあ、比較的シチュエーションを限定すれば比較的早く良くすることもできるでしょうが、それでもいろいろ経験値が必要だと痛感させられます、これからどんどん経験積んでもっと良くしていきたいですね。
あと、この間のトライの時のセッティングです。
ではまた。
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