Motoジム書籍化 第6巻
最終巻です
Motoジムもとうとう最終巻です。
5巻から始まった大会参加編ですが午前の1Hでは緊張でグダグダだったのですが、午後の2H目ではミカが秘策を使って緊張を吹き飛ばしてスタートします、果たして結果はいかに。
で、図解コーナーはリアブレーキのお話で、ジムカーナやってるとリアブレーキを酷使することが多くてリアをベーパーロックさせたりとかしちゃうんですよね、私は過去に8の字練習をしていて一度だけなったことが有りますが、幸いそれ以外では経験無いので助かってますねあと、べスラのパッドとSVの組み合わせだとブレーキ鳴きをしだすので前兆が判りやすいのも有るんですけども。
それはともかく図解コーナー拡大版はコーナリングの操作の流れとでも言いますか、コーナリングを4つのパートに分けて同時に操作することを流れで覚えちゃおうという話それをリズムで操作していくという感じですかね。
何のことだかよく分からないかもですが、まあそういう事です。
なかなか説明が難しいです、まあ読んでみてもらうのが一番だと思います。
また、あとがきでライテクの取り組み方の考え方に武術の修練に通ずるものを感じられているようで私は武術の経験が若干有るのでなるほど、なんとなく判るなと納得してます。
6巻でこの物語も終わってしまいましたが、早いうちにまた新しい作品が発表されるよう応援しますよ。
ばどみゅーみん先生お疲れ様でした。
ではまた。
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