INNOVV C5アプリケーションの解説

2018年9月25日

携帯変えたので

今までネクサス6P使ってたアンドロイド8.1のOSだと、wifi接続確立するとアプリが動かなる症状で使えなくて何度かメーカーサポートとやり取りしてたんですが、解決には至らず、しばらく放置していました。

最近携帯を変えてアンドロイド8.0になったので動くようになったのもあって久しぶりに起動してみました。

随分とメニューとか変わってました、そこでアプリの解説をちょっとしていきます。

アプリ画面1

日本語化されているのでそれほど困らないと思いますが上から説明していきます。

カメラ

名前 カメラユニット固有の番号が振られています、WifiのSSIDがこれになります。

パスワード Wifiの接続用のパスワードです、任意に決めることができます。

ビデオ

解像度 撮影解像度とフレームレートを選べます。私はフルHD30pにしています。

ループレコーディング 撮影ファイルの長さとメモリがいっぱいになったら上書きするかを選べます。ファイルの数が多くなるのを嫌うなら長めですかね、長いと一つのファイルからシーンを探すのが大変になるし、逆に短いと多くのファイルから探すのが大変になるしで、この辺はお好みで!

タイムラプス その名の通りタイムラプス動画を生成してくれます、何秒おきにするかを選択します、ただ編集ソフトでそういう編集も可能でしょうから使う道が有るのかは不明ですが。

周波数 LED信号機などが映らなくなったりするのを防ぐために切り替えてやりますじっくり試してないんですが60ヘルツの地方なら60ヘルツに50ヘルツの地方なら50ヘルツにしたらよいのではないかと思います。

重力センサー 衝撃でイベントファイルを生成する衝撃の度合いを変更しますが、固定方法にもよると思いますがlowで十分ではないかと思います。lowでも大きめのギャップに反応したりしますので。

アプリ画面2

画面の切り替え 撮影画面の天地を入れ替えれます、カメラが丸いので天地はカメラで入れ替えられるので、特に触らなくてもカメラの天地は合わせられるかと思います。

録音する 音声を録音するかの選択です。

時間を表示する 動画内にタイムスタンプを入れておくかどうかを切り替えます。

メモリカード

状態 SⅮカードが挿入されているかどうかがわかります。

残容量 空き容量がわかります、ループレコーディングしない設定の場合は残容量に注意が必要ですし、イベントファイルが沢山溜まってしまうとどんどん録画できる量が減るので定期的にチェックしておく必要があります。

フォーマット ここでSⅮカードのフォーマットができます、買ってきたばかりのSⅮカードたいていEXFATでフォーマットされているのでいったんフォーマットしないと使用できないので新しく買ってきたらまずフォーマットしましょう。あと定期的に一か月ごとくらいにフォーマットした方が長く使えるらしいですのでそういうときにも使用します。

詳細設定

バイクID 使ってないのですが恐らく任意のIDが付けられると思います、どう使うのかよく分からないですが。

電源 ここで電源をオフにできます、特に使うことはないと思いますが。

アプリ画面3

システム

軌道 おそらく携帯のどこにメディアファイルが格納されるかが書かれていると思われます、特に変更できるわけじゃないです。

デバイスのバージョン その通りカメラシステムのファームウエアのバージョンです。新しいファームがアップされるとポップアップが出てくるのでそうしたらサイトからファームのファイルダウンロードしてファームアップする必要が出てきます。

アプリのバージョン アプリケーションのバージョンです。

システムリセット 工場出荷設定に戻すことができます。

以上になります、以前は動態検知やモーション撮影機能があったのですが、なくなっています。

何か問題でもあったのでしょうかね?

とまあ、この記事を書いている最中にファームウエアのアップデートが有るのを知ったので今度ファームウエアのアップデート手順をアップしますね。

ではまた。