ベルランゴで事故を起こしてしまいました
みんなからお叱り受けるだろうと
と思いながら、今この記事書いています。
タイトル通りで、事故を起こしてしまいました。
子供の部活の迎えに行く途中に長い直線の農道があるんですが走っていてガードレールにぶつけちゃいました。
原因は「よそ見」です。
いい天気で青空と左右に広がる水田の中を走っていて暑いなぁとか思いながらなんとなく左のほうを見てたら急に衝撃があって停車しました。
もうね、言い訳しようもないですねホント何やってんだと。
幸いなことに人や対向車にぶつかったわけでなかったのがせめてもの救いです、そうじゃなかったらと思うと本当に恐ろしい。
車はどうなった?
結論から言うと廃車確定でした。
車を降りてみた瞬間にこれは廃車だろうなというのは分かりました、ロワアームがもげてますしドライブシャフトの等速ジョイントも破壊されてます。
ガードレールなどにぶつかった場合の事故処理
こんな経験するもんではないんですが、万が一ガードレール等の公共物にぶつかった場合の事故処理ですが、ちゃんと警察に通報して事故処理を行いましょう、道路交通法第72条1項に定められていて、義務になります。
一見ガードレールに損傷が見られないからと放置してしまうと当て逃げになってしまいます。
事故処理後保険屋にガードレールにぶつかった旨を伝えておきます。
ガードレールの所有者は国や自治体なので後日所有者から連絡が来ることになります。
その後の処理は保険屋にガードレールにぶつけたことを連絡してあれば処理はしてくれるはずです。
今回の場合は事故処理が済んだ後警官から道路が農道で管轄の自治体が区役所なので私からも区役所に連絡してガードレールに当たったことを連絡してくださいと言われたので連絡してガードレールにあてたことを伝えたら担当の方が出られて、ガードレールを確認してまた連絡しますとの事で後日確認してこの程度であれば特に修理は行いませんので注意して運転してくださいねということで今回は済みました。(車は廃車になりましたが)
この後自走不能なのでレッカー呼ぶ必要があったのですがシトロエンのロードサービスは3年までだったので保険のロードサービスを使いディーラーの工場に入庫してもらいました。
次の車は
ディーラーで確認してもらって結局廃車ということが確定してしまい、新しく買いなおすということになりました、車両保険には入っていたので当時の価格であれば持ち出しなくて済んだのでしょうがこの数年で車両価格が随分上がっており持ち出しが50万以上になってしましました。
価格面はさておき時期的にモデルイヤーの境目で国内に在庫が残ってない状態で代車を借りる期限が30日間までしか保証されないのでこれは間に合わないかも?と思っていましたが隣県のディーラーから緊急で岡山にあるC3エアクロス2台の在庫とベルランゴロングをトレードしてもらえないかという話が転がり込み、渡りに船で即注文をしました。
反省
今回は本当に運が良かったです、壊れたのは自分の車だけで済んで、人的被害が出なかったのは幸いでした。
今後はよそ見などしないよう十分に気を付けて運転していきます。
普段から安全運転について言っていてこのザマではいけません、皆様も私を反面教師に安全運転に努めてくださいへたをすれば人生棒に振りかねませんです、気を引き締めて安全運転に努めてまいります。
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