ブレーキフルードのエア抜きや交換が楽に出来る 8mm ブレーキブリーダーレンチ

ブレーキフルードの交換やエア抜きって面倒くさい

ですよね、エア抜きの時にブリーダーのホースが途中で抜けたりとかするとえらいことになりますし、案外ストレスだったのですが、ツイッターでとあるジムカーナシード選手がブレーキブリーダーレンチ使うと楽ってつぶやいていて、お~これは良さそう、という事で買ってみました。

toolsisland(ツールズアイランド) レンチ 8mm ブレーキブリーダーレンチ

使ってみます

早速使ってみます、ブレーキフルードを交換します。

ブレーキブリードニップルにここを差し込む
こんな感じで使う

ブリーダーニップルにレンチを差し込みます、パッキンがしっかり効いているのでフルードが漏れてくることはなさそうです。
レンチを差し込んでニップルを緩めてやればあとはブレーキレバーを作動させていけばオッケー、基本的に通常のエア抜きのやり方と同じようにやればいいのですが、ワンウェイバルブが付いているのでいちいちニップルを締める必要はなくガンガンレバーを作動させてやれば良いです。
あと写真に有るように100均とかでペットボトルホルダーとか買ってペットボトルを吊っておくとペットボトルをひっくり返したりする心配が無くて良いです。

使ってみてコレは楽ですね、リザーバタンクのフルードの残量だけ気にしておけば後は気にせずガンガンいけるので作業早いです、交換完了すれば、ブリーダーを締めてレンチ外せば完了です、この時のフルードもワンウェイが付いてるおかげでほとんど漏れないのでササっとクリーナーなりで周辺を流してやれば終わりです。

1つ難点を言うとワンウェイが有るがゆえにホース内のフルードが抜けきらないのが難点ですがレンチ側から空気を吹けば出て来るので吹いて出すひと手間が有るくらいですかね、エア抜き作業の効率がいいのでストレスフリーでした、こいつは良いです。

ワンウェイバルブ単品よりホースが抜ける危険性も少ないしレンチを別途用意しなくてこれだけで完結するので便利でした。

という訳でなかなかおススメです、使ってみてはいかがでしょうか、ではまた。