VTR250にグリップヒーター取り付ける
厳冬期の見方グリップヒーター
急に寒くなって来ましたね、そうすると、私のように通勤でも乗るライターは辛くなってくるのが、手の冷え。
そこでグリップヒーター取り付けてみました。
買ったのはホンダのスポーツグリップヒーター
それ以外に取り付けアタッチメントも必要ですがVTR250用は無いのでCB1300用を使いましたが別にCB400用でも構わないです
グリップヒーター取り付け手順
まずは左の元々付いてたグリップを外します。グリップめくってパーツクリーナーを吹き込むと割とあっさり抜けます。
拔いたあとは付いてたグリップボンドをパーツクリーナーで拭き取り綺麗にします。
その後、グリップボンドで取り付けるのですが、セメダインスーパーX2って言うのを使っている人が多いようなので、それを使いました。
取り付けはCB1300とかだと目安があるらしいんですが、そんなものはないので、それっぽい位置で取り付け、セメダイン乾くまで放置です。
次はスロットル側を交換します、スロットルワイヤーを緩めてやります。
んで、スロットル側スイッチボックスバラしてスロットルを抜き取りますが、写真撮り忘れた(笑)バラした逆の手順でスロットル側のグリップヒーター取り付けます。
後はハーネスを配線していくのですがこれも写真撮り忘れた。
いやぁ子供の習い事があるので急いでたもんで。
今回ハーネスはCB1300用のを使って配線を参考に配線しましたが、電源取り出しはヒューズボックスから取ることにしました、ヒューズから電源取り出すやつ使ってブラス側はホーンやウインカーの所から取り出し、茶色の線をプラスに緑の線をマイナスに繋ぎます。僕は直接バッテリーにつなぎました。
ハイ!完成。
使って見ましたが、噂では発電量不足でアイドリングでは発熱止まるとかいう話もありましたがそういうことも無く普通に使えてます。
レベル3だと暑いくらいになります。
手のひら側が暖かくなるので手の甲側は冷たいですが、かじかむことは少なくなりそうです。
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