ベルランゴのヘッドライトをLED化 スフィアライトライジング2 H7
ベルランゴのヘッドライトですが
実はハロゲンなんですね、暗い事は無いけどもう少しだけ色が白い方が良いのでちょっと交換してみます。
で、ロービームがH7なんですよね、2000年ごろの国産車などや4灯式のライトなどによく使われてましたかね、あとバイクにも。
輸入車はいまでもちょいちょい有るようですが、これもご多分に漏れずH7なんですね、これ種類が少ないので選ぶのちと厄介なんよなぁ・・・まぁさがしましょう。
で、探すとFCL、スフィアライト、ベロフ辺りが出してますね、中華まで探せばもっとあるけど中華は長く持たない暗い事が多いので、ちょっとパスしときます。
で、ちょっと調べた感じではベロフとFCLは取付例が有ったのですが、スフィアライトは無いんですよね、個人的色温度が4500Kが好みなのでそれだとベロフとスフィアライト、あとはファンが付いているベロフとFCLは出来れば避けたいのと、スフィアライトの取り付け事例が無いのと、バイクで具合良かったのも有ってスフィアライトにしてみました。
空冷でヒートシンクが大きいので、ひょっとしたら付かないかも?という不安も有りましたが各社のバルブサイズを見比べて取り付け事例の写真を見て何とか付きそうかな?と思い切ってみました。
因みにH7はバイク用も有るので安いって飛びついたらバイク用かもしれないので、気を付けてね、バイク用は一つしか入ってないのでもう一つ買う羽目になりますよ。
バルブ交換
それでは交換します。
動画も撮ってるので編集したらアップしますね。
4灯式なのでバルブのアクセスホールは片側二個有ります、ロービームは外側になります。
防水カバーを外すとバルブとヘッドライトのコネクターが出て来るので引っ張るとバルブごと外れると思います。
そしたらLEDバルブに入れ替えるだけなんですが、コントロールユニットが結構デカい、バイク用のH4は小さかったのに縦横の大きさは同じくらいですが厚みが超厚いんですけど。
これどこに収めよう・・・
で、ライトユニット内に空間が有るので配線を纏めて中に収めました、ただバルブ取り付け前で無いと入らないので収めてからバルブを取り付けるのと、ライトのレベライザーを動かすと場所によっては干渉して動かないもしくはバルブが外れる事がある可能性が有るので気を付けましょう、実際レベライザー動かしたら外れたので、位置を多少調整しました、振動で外れる可能性も有るので、この取り付け方はあまりお勧めで無いかも?
防水キャップに配線が通る穴を開けて出す方が無難かもですね、もし外れることが有るようだったら別の方法を考えます。
運転席側だけ交換してみました、写真だと色温度の違いが分かり難いですね、実際はもう少し白っぽく見えます、あと光量もLEDの方が有るように思います。
両方交換完了しました、交換自体は簡単でした、ですが固定方法の関係でバルブが重いLEDバルブは振動で外れたりレベライザーを作動させたリすると外れるかもしれないので注意が必要ですので、ベルランゴのLEDバルブ交換は気を付けた方が良いかと思います。
あと、ハイビームは私は使用頻度も少ないし、そもそもH1バルブ(ハイビームはH1)があまり売られてないのでハロゲンのままで行きます、それに結構明るいし。
あと、夜間の光り具合を撮影してあるんだけど、ちょっと読み込めないのでPCに取り込めたらアップします。
見た感じ、明るいんですけどレンズカットが甘くなってややグレアが出てますね、幻惑するほどではないと思うけど、少し発行面の調整してそれでも良くならないなら他のバルブもちょっとテストした方が良いかなぁ。
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