ベルランゴで遠出 高知と香川に行ってきたよ

GWに

家族で高知と香川に行ってきました。
目指すは高知県桂浜です。

桂浜来るのは久しぶりですがなんか色々おしゃれなお店とか出来ててびっくりでした

お昼なので近所のたたき道場にてカツオのたたきを食べます

ここでは藁焼きのたたきを自分で焼きます、焼いたのをその場でカットしてくれるのでそれをいただきます

当初子供らはたたきを嫌がってたんですが、まぁ食ってみ!って食わせたらウマー!って喜んでました、まぁ高知で食べるカツオのたたきはホンマうまいです、(探せばまだすごいのもあるようです)自宅の近所のスーパーで売ってるようなのとは別物なので一度食べてみて。
お土産物屋も併設されているので色々お土産も買えますのでここは便利です。

飯食ったので午後は仁淀川に移動して川遊びします
向かうのは仁淀川アウトドアセンター

設備も整っていましてきれいなところでしたスタッフも丁寧でしてとても楽しめました。
我々はクリスタルカヤックでしたがSUPとかもできます、あとはオートキャンプ場も運営していて河原でキャンプもできます。

面白かったのがこの注意書き説明が長くなるのでググれってwww
あと、カヤックですが、多分下半身びしょぬれになるのでカッパ用意するか(レンタルもあります)着替えを用意することをお勧めします、まぁ暖かい時期なら着替えでOKでしょう、それからモンベルと提携していてモンベルの会員だとレンタルが一点無料でレンタル可能です、レンタルできるのは帽子、携帯防水のポーチ、カッパ、サンダルが1点200円でレンタル可能です。
キャンプ道具有って、嫁さんのご両親いなかったらキャンプでもよかったなそのうち道具そろえてキャンプしてみるのもいいかもですね。

この後は宿泊地にこの近くのゲストハウスに宿泊します。

まぁ地図見て何となく察しかもですがめっちゃ山奥にあります、道も狭いので気を付けましょう
ここのオーナー夫婦がわざわざ出迎えてくれましてめっちゃ丁寧でした、古民家はきれいに改修されててお風呂トイレは外に有りますが、とても綺麗です。
お風呂は五右衛門風呂だと別料金ですがそれも体験できます(ちゃんと薪くべるやつ)

晩御飯は食材はあらかじめ買っておいた食材でバーベキューセットをレンタルしてバーベキューを楽しみます。
頼めば食材等も用意はしてくれるようです、飲み物もお酒などはこんな山奥なのにめっちゃ良心的な価格で冷蔵庫に入っているのでその場で払って買うこともできます(安売りスーパーで買う値段ですよこれ)

日が沈んだら周りはほぼ明かりがないので満天の星が天気次第ですが見れます。
寝るのは二階ですが窓ガラスがなく障子のみですので蚊帳を吊って寝ます、子供らは初めて見るのでめっちゃ喜んでましたね、あと地味に布団が気持ちよかった、なんか子供らも布団が良かったと言ってましたね。
翌朝ですが早起きすると気候次第ですが雲海が見れますので早起きお勧めです。
ただ、寒い時期は雪や凍結の可能性もあるので注意なのとこの時期はムカデが良く出没するのでそういうの苦手な人は気を付けましょう、まぁそんなのを差し置いてもすごくいいところでした。

翌日は近所の横倉山自然の森博物館に行きます主に横倉山の自然史博物館でいろんな資料が見れます

もう一つ近所に佐川地質館というところもあって

娘と私はものすごく行きたかったのですが嫁さんのご両親が疲れたというので早めに次の宿泊地の香川県に向かいます、途中スノーピークかわの駅おちによって飲み物とかを買っていきます

スノーピークが運営している施設のようで、スノーピークの製品やキャンプ場もあってここもよさそうですね。

香川の宿泊施設はこちら

ここはめっちゃ綺麗でよいですが、車の走行音がめっちゃ聞こえるので音に敏感な人は注意です、近所に大きなスーパーあるので食材調達などは困らないですし、いい所です

翌日は高松市美術館で行われている特別展示日本の巨大ロボット群像展に行きました。

んで、この本少々しますが、内容は濃いですし、資料的な価値やインタビュー記事とかも読みごたえあるのでお勧めです。
当初子供ら興味なさそうだった割に入ると結構楽しんでた(特に娘のほう)娘は絵が好きなのでまじかで原画や絵が見れたのが良かったようだ。

最後は娘のリクエストでゴールドタワーにあるソラキンに行ってきた
まぁアクアリウムなのですが、タワーの展望台に色々仕込んであって景色と一緒に楽しめるという感じになってますね。

この後昼食を食べて自宅に帰りました。
当初天気が心配でしたが、最終日以外はいい天気でよかったです、最終日は雨でも平気な屋内施設だったので問題なかったですし(まぁソラキンはいい天気だと景色もよいのでしょうけど)
次はキャンプできると良いなぁとか思いながらテントやシュラフを見ながらまぁまぁいいお値段に戦慄するのでしたw